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少々ネタ切れ気味なのでライブカート式と言われるトイガンについてです。といってもこれしか持っていないのですけどね(^_^;)
所謂中華トイガンなのですがこれが結構出来が良くて外観も動作も中々にあなどれません。
が一つだけこれはいただけないなというのが肝心のカート(実銃の弾丸は大きく先端のブリットと薬莢で構成されブリットを射出後薬莢を排出します)がどうにもリアリティからは程遠いのです。おもちゃに何を求めてるのだと言えばそれまでですがなんとかしたいというのもまた心理です。
特に社外製品もなさそうなので自作です(笑)金色の弾丸が製品で白いのが自作品です。ブリットが無い状態を再現して排莢した際のリアル感を上げた形です。
(マガジンにこめる際は逆に変ですが)実弾は9mm×19なので今回作ったカートみたいに先端に段差はありませんがトイガンの機構上どうしても角が丸まっている必要があるのと軽くかつ強度を上げるため写真のボトルネック形状にしました。この当たりは妥協の産物です。全長はもう少し短くしてボトルネックをなくしても良かったかなと思います。多少銃側をいじりましたが一回で上手く動作出来て良かった良かった。後は塗装して終わりです。
今回光造形プリンターを使いましたが使う材料もABSっぽい性質のもので強度もそこそこ出せるので壊れた樹脂パーツの置き換えなんかも出来るでしょう。いやすごい時代ですね。
こういうのも好きです(^_^;)_b0418362_14321669.jpg
こういうのも好きです(^_^;)_b0418362_14330854.jpg
こういうのも好きです(^_^;)_b0418362_14332685.jpg

# by somo_somo | 2024-03-26 14:41 | Comments(2)
次の案ではプリンターは使わないと言ったのですが(いや誰も覚えていないだろうけど)舌の根も乾かぬうちに前言撤回(笑)
前回の漫画の内部ユニットが出す中高音のダクトからの漏れについて吸音材だけで考えていましたがユニットの眼の前に遮蔽物を付けたら?とまたアホ発動です。
まあ役に立たなければ外せばいいだけと言う毎度の保険的な感じです。あってもなくても対して変わらいというのももはやお約束の感もありますが(^_^;)
舌の根も乾かぬうちにとはこのことか(^_^;)_b0418362_15080537.jpg
舌の根も乾かぬうちにとはこのことか(^_^;)_b0418362_15082402.jpg

正面からはユニットのコーンが見えない様になっています。
いよいよ今週末位から気温も上がり始めるようなので外作業も苦にはならなくなるでしょう。

# by somo_somo | 2024-03-11 15:16 | Comments(0)
プリントバッフル2号機がほぼ完成となると同時に次構想の2D図案を書いてます。この当たりが音どうこうよりあれこれバカ案を考えるのが楽しいというそもそもの理由なのでしょう。
プリントバッフル2号機の2ユニットで共振周波数をずらした音は個人的には悪く無く既存のバスレフ計算で問題なさそう(まあポートの形状が変則ですが)で結果もあまり変なことにはならないのかなと思います。
で次の案ですがやはり2ユニットで検討しました。が同じでは面白くないので1ユニットは完全に低音を担当させるというおバカ案です。サブウーファー的にならないかなと。箱内でユニットの前後ともに低音のみを担当します。上のユニットもバスレフで100hz位を出すので共振点は3個所となる予定です。図面が解りづらいかもですがすみませんm(_ _)m
なお今回はプリンターは使いません(笑)まあこんなんで低音がバランス良く出るなら苦労は無いなとどこかで思っていますが思いついたら作って結果を確かめるのも一興ということで。聴いた人が(そうはならんやろな~)「・・・ですよね~(笑)」と笑ってもらえたら成功とする予定です(^_^;)
完成と同時に次の構想案をスタート_b0418362_16392715.png
中のユニットは底から入れて蓋をします。ここが一番加工がめんどいかもしれません。

# by somo_somo | 2024-03-02 16:57 | Comments(3)

壁面効果?

今回のスピーカーはダクトを下面につけたので空間を開ける為になんらかの脚をつけ必要があるのですが適当な高さであれこれ変えるのは要因が増えてただでさえ良くわからない音が更に解らなくなりそうなのでこれではいかんとダクト出口にこんな↓のを付けてみました。
壁面効果?_b0418362_11351248.jpg
壁面効果?_b0418362_11353199.jpg
この隙間の大小でユニットの動作に影響があるでしょうからどこかに適当な寸法があるかもしれませんが毎度の適当寸法です(^_^;) 
これで脚の高さで低音が変わることは無いハズです。今回は脚兼用です。
ちなみに通常の前面ダクトにこうした壁パーツを付けると少しは中高音の漏れに影響するのでしょうか?
まあ多分箱内の吸音材の方がコントロールし易いのでしょうね(^_^;)

# by somo_somo | 2024-02-21 11:36 | Comments(0)

丸ノコガイドその2

アルミパイプフレーム式の丸ノコガイドが一応形になりました。一応というのはまだカットしたり直角が本当にでるのか?カット部が空中に浮いているのは問題ないのか?
等あくまで机上の妄想だった案を形にしただけだからです(^_^;)多分問題が多々出てくるでしょうね。
形だけは一丁前で市販品ポイ見た目だと思いませんか?とだれも褒めてくれないので自画自賛しときます。使用したアルミパイプフレームの長さが600mmの次が1000mmと飛ぶので1000mmのガタイが大きい割に切れるのは445mmと半分以下です。まあこの手に丸ノコガイドとしては十分です。仕舞う際には折りたたんで場所を取らない様にしたのですが、充電丸ノコは半固定(外すのがクソ面倒くさい)な上に広い台の上での使用が条件なんですよねコレ。準備が面倒くさくて使わなくなりそうな気がしてきました(^_^;)
まあ3Dプリンターではこうした机上の妄想も過大な強度さえ求めなければ形に出来て、もしかしたら実用的な道具が出来るかもしれませんということで。
丸ノコガイドその2_b0418362_12460712.jpg
丸ノコガイドその2_b0418362_12462652.jpg
丸ノコガイドその2_b0418362_12463478.jpg
丸ノコガイドその2_b0418362_12464455.jpg

# by somo_somo | 2024-02-17 12:50 | Comments(2)

迷った時に「そもそも」何がしたかったのかを振り返る


by muuku