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by somo_somo
| 2024-03-11 15:16
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プリントバッフル2号機がほぼ完成となると同時に次構想の2D図案を書いてます。この当たりが音どうこうよりあれこれバカ案を考えるのが楽しいというそもそもの理由なのでしょう。
プリントバッフル2号機の2ユニットで共振周波数をずらした音は個人的には悪く無く既存のバスレフ計算で問題なさそう(まあポートの形状が変則ですが)で結果もあまり変なことにはならないのかなと思います。
で次の案ですがやはり2ユニットで検討しました。が同じでは面白くないので1ユニットは完全に低音を担当させるというおバカ案です。サブウーファー的にならないかなと。箱内でユニットの前後ともに低音のみを担当します。上のユニットもバスレフで100hz位を出すので共振点は3個所となる予定です。図面が解りづらいかもですがすみませんm(_ _)m
なお今回はプリンターは使いません(笑)まあこんなんで低音がバランス良く出るなら苦労は無いなとどこかで思っていますが思いついたら作って結果を確かめるのも一興ということで。聴いた人が(そうはならんやろな~)「・・・ですよね~(笑)」と笑ってもらえたら成功とする予定です(^_^;)
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by somo_somo
| 2024-03-02 16:57
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今回のスピーカーはダクトを下面につけたので空間を開ける為になんらかの脚をつけ必要があるのですが適当な高さであれこれ変えるのは要因が増えてただでさえ良くわからない音が更に解らなくなりそうなのでこれではいかんとダクト出口にこんな↓のを付けてみました。
この隙間の大小でユニットの動作に影響があるでしょうからどこかに適当な寸法があるかもしれませんが毎度の適当寸法です(^_^;)
これで脚の高さで低音が変わることは無いハズです。今回は脚兼用です。
ちなみに通常の前面ダクトにこうした壁パーツを付けると少しは中高音の漏れに影響するのでしょうか?
まあ多分箱内の吸音材の方がコントロールし易いのでしょうね(^_^;)
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by somo_somo
| 2024-02-21 11:36
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アルミパイプフレーム式の丸ノコガイドが一応形になりました。一応というのはまだカットしたり直角が本当にでるのか?カット部が空中に浮いているのは問題ないのか?
等あくまで机上の妄想だった案を形にしただけだからです(^_^;)多分問題が多々出てくるでしょうね。
形だけは一丁前で市販品ポイ見た目だと思いませんか?とだれも褒めてくれないので自画自賛しときます。使用したアルミパイプフレームの長さが600mmの次が1000mmと飛ぶので1000mmのガタイが大きい割に切れるのは445mmと半分以下です。まあこの手に丸ノコガイドとしては十分です。仕舞う際には折りたたんで場所を取らない様にしたのですが、充電丸ノコは半固定(外すのがクソ面倒くさい)な上に広い台の上での使用が条件なんですよねコレ。準備が面倒くさくて使わなくなりそうな気がしてきました(^_^;)
まあ3Dプリンターではこうした机上の妄想も過大な強度さえ求めなければ形に出来て、もしかしたら実用的な道具が出来るかもしれませんということで。
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by somo_somo
| 2024-02-17 12:50
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バスレフダクトの径を少し小さくするのと同時に逆テーパー化(テーパー径の中央が計算上の径に設定)して傾斜は適当です(^_^;)
一応ポートとして機能はしているようです。簡易計算の50hzと80hzか?と言われると聞き分ける能力はないので何とも言えませんが今のところ嫌な感じはしないかな程度の感想です。3DCADで逆テーパーポートを書いている最中にこの逆テーパーに嵌めて樽型にしたり径を変えたら?とまたバカなことを考えてこれまた適当に印刷。
ただこれ押し込んで逆テーパーに嵌まるのですが固定はしていないのでポートを箱に押し込む際に叩き込むとその衝撃で中で外れると言うおバカな仕様に(^_^;)低音的にも共振周波数が変わって無い方が良い気がします。アイデア的には使えそうな気もしないではないので(一縷の望みというやつです)適当では無くもう少し考えてから形にした方が良さそうです。
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by somo_somo
| 2024-02-14 09:07
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